排水溝やトイレなど、汚れがひどいところで大活躍のドメスト!母の代から長年愛用中のドメストをホームセンターに買いに行ったら…なんと!新商品(?)を発見!?
「ドメスト ホワイト&クリーン」という商品です。
昔なじみの青いドメストではない、どことなくスタイリッシュな白いドメスト…いったい何ものなんだ…?
とりあえず普通のドメストと、ドメスト ホワイト&クリーンの成分を見比べたりHPを見たりして、違いを調べてみました!
何が変わったのか成分を見比べてみた
ひとまず家にある青いドメストと成分を見比べたのですが…
成分:界面活性剤(アルキルアミンオキシド )、水酸化ナトリウム(1.4%)、次亜塩素酸塩
どちらも成分には特に違いがなさそうなんですよね。というか、青いドメストと白いドメスト ホワイト&クリーンって、同じものでは?濃度とかが変わってるんでしょうか…?
よくわからないのでドメストHPを見てみた
ドメストHPを確認してみましたが、こちらでも違いは見つけられず。というか、同じものじゃないですか!
違いを見つけたさすぎて、製品安全データシートまで確認しましたが、成分も濃度も全く同じでした。ということはつまり、効果も一緒ですよね。もしかすると香料や色素は違うのかもしれませんが、使用した感じは同じように思います。
HPの文章を読んでみると、どうやら「ドメスト=トイレ用」というイメージが強すぎたため、キッチンにも使えることを強調するために白くしたみたいです。そう考えると、名前も単なるドメストではなく「ホワイト&クリーン」でなんだかきれいな印象にしてますよね。
確かにドメスト大好きな私でも、食器のつけ置きには何となくキッチンハイターを使っていました。「トイレや排水口みたいな汚いところを綺麗にしてくれる」という印象が強くて、なんとなく茶渋とかに使うには強すぎるかなーと思っていたんですよね。
結論:青いドメストと白いドメスト ホワイト&クリーンは同じものだった!
とりあえず成分表なども確認し、濃度も同じようだということがわかりました。容器の色が青と白で違うだけなんですね。
どんな汚い部分もピカピカにしてくれるイメージがあるドメストですが、だからこそ比較的きれいな場所には使われにくいなんて、製品のイメージづくりってなかなか難しいんだなぁと感じました。
今後はドメスト好きの一人として、キッチンでもちゃんと使っていこうと思います。その場合はドメスト感がある青のほうにするか、シンプルできれいな印象の白にするか…?
ちなみにふなっしーバージョンも発見してかわいかったので、つい買ってしまいました…。
ドメストさんの頑張り、応援しています…!
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