もずくって、酢で食べるだけのものではなかったんだ…!
この春に初めて沖縄に行った時、お店でもずくを注文したら氷水で冷やされたもずくとつけつゆ、ネギやしょうがなどの薬味がドンっと出てきてとても驚きました。「そうめんみたいに食べればいいの…?」と戸惑いながら食べたところ、冷たくてとっても美味しい♪
それ以来、洗いもずく(生もずく)を買って、めんつゆにつけて食べるのにハマっています。洗いもずくのそうめん風、夏の暑い時期にオススメの食べ方です!
洗いもずくのめんつゆでの食べ方
- 洗いもずくを水で洗う
- ボウルなどに入れて、氷水につける
- 「めんつゆ」につけて食べる(お好みで薬味などを入れる)
以上、とっても簡単ですね♪
そうめんと違ってゆでずに食べられるので、暑くてしんどい夏に最適!夏バテ中の休日は、もずく+お惣菜で簡単ご飯にしたりします。
味の感想は?
もずく自体の味はそれほど感じず、そうめんのように薬味やつゆで楽しむ感じです。酢の物と違って優しい味になるので、酸っぱいものが嫌いな人でもこの食べ方なら美味しく食べられそう!
食感は、市販のもずく酢よりもさらにプチプチした感じです。酢に長時間つけたりとかしないからですかね?ちょっと食べるのが楽しいです。
おすすめの薬味は?
ネギやしょうがなど、そうめんに入れて美味しいものは基本なんでも合います。わさびとかでもツンとして食欲をそそり、美味しかったです。
「島とうがらし」があるとピリッと美味しい!
「島とうがらし」という調味料をご存知ですか?私は恥ずかしながら沖縄で初めて知ったのですが、島とうがらしを泡盛に漬けこんだピリ辛調味料で、沖縄ではポピュラーなものらしいです。もずくや豆腐にかけると一風変わった味になるため、気に入って買って帰っちゃいました♪
島とうがらしはしょうがやわさびとは違う種類のピリ辛さがあるため、めんつゆに入れると一気に沖縄らしくなる気がします。とうがらし系統の辛さなのですが、泡盛のおかげかスーッとした爽やかさがあるんですよね。
もずくだけでなく普通のそうめんにもかけることが出来るし、ゴーヤーチャンプルーなどの沖縄料理にも合うので、食べたことがない方はぜひチャレンジを♪ただし辛さが後から結構くるので(口の中がピリピリする)、辛味が苦手な方はご注意ください。
まとめ
洗いもずく(生もずく)をめんつゆで食べるだけの簡単料理は、暑い夏との相性が良いです。量が多くても案外ペロッと食べられるので、食欲がなくて料理を作りたくない時に便利ですよね。
暑い夏の休日ご飯、たまには無理せず「洗いもずく」と「お惣菜」で簡単に済ませちゃいましょう♪
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