子どもの泣き声や叫び声で心がギリギリ…
そんなママ・パパにぜひ知ってほしいのが、私自身が本当に救われた 3M PELTOR イヤーマフ H7A です。

このイヤーマフは、耳を刺すような大きな泣き声や叫び声をやわらげ、私のストレスを軽減してくれました。
「泣き声がつらい」「逃げ場がなくて限界」と感じている方の心の支えになるアイテムだと思います。
この記事では、私がこのイヤーマフに出会うまでのつらさや、実際に使ってみて感じた効果、そしてイヤーマフを選んだ理由についてお話しします。
赤ちゃんや子どもの泣き声がつらい…しんどい…
赤ちゃんや子どもの泣き声は、とても大きく鋭く、耳に突き刺さるように感じますよね。
あやしても泣き止まない時、きょうだい喧嘩の叫び声、叱ったあとに大声で泣き叫ばれる、などなど…。
「親だから我慢しなきゃ」「ちゃんと向き合わなきゃ」って、頑張ってきたけど
毎日繰り返される大音量に、心がじわじわ削られていく
そんな状態でした。
部屋を離れようとしても、逃げ場がない
「もう無理、限界…」と思って部屋を離れて気持ちを切り替えようとしても、すぐに追いかけてこられたり、ドアの前で泣き続けられたり。
まだ子どもが小さい時期は、離れること自体が不安で、そもそも逃げられないこともあります。
逃げたいのに、逃げられない!!
そんなときに出会ったのが、3Mの防音イヤーマフでした。
3Mイヤーマフで泣き声から一時避難!心が守られた
「防音イヤーマフって、育児で使っていいのかな…」
最初は私もそう思っていました。
でも実際に使ってみると――
耳を刺すような泣き声や叫び声がふんわり遠くなって、心が落ち着くのを感じたんです。
完全に声が消えるわけではないので、人によっては思ったより声が小さくならないと感じることもあるかもしれません。
でも、「今、自分は限界なんだ」と思ってイヤーマフをつけると、それがスイッチとなって自分の心を守ろうという気持ちになり、精神的なダメージがある程度軽減される気がします。
また、意外だったのは、イヤーマフをつけることで
子どもにもママが限界に近いことが伝わるようになったこと。
“ママだって無理なときがある”と伝えることも、育児のひとつなのかもしれません。
耳栓よりイヤーマフを選んだ3つの理由
実は、最初は「聴覚保護具クリオネ」という耳栓を使っていました。

耳栓にも良いところはあって…
- 泣き声や叫び声を和らげてくれる
- 寝転んでもジャマにならない
- 見た目が目立たない
でも実際に使ってみると、私には合いませんでした。
- サッと装着できない
- 落としたり、なくしたりしそうで不安
- そもそも耳栓タイプが苦手だった…
そんな私には、ある程度の大きさがあって、サッと取り外しできるイヤーマフが本当にぴったりでした。
「泣き声がしんどい」と思うのは、悪いことじゃない
「泣き声くらいでつらいなんて、自分がダメなのかな…」
そう感じるママ・パパも多いかもしれません。
でも、大きな音をずっと聞き続けるのは、誰にとってもストレス。
特に育児中は、寝不足や疲労がたまっていて、心がすり減りやすい状態です。
だからこそ、「しんどい」と感じたときに自分を守る手段を持っておくことは“必要な対策”なんです。
まとめ|3Mの防音イヤーマフは「心を守るための育児グッズ」
私にとって、3M PELTOR イヤーマフ H7A は
- 子どもの泣き声や叫び声で心が限界になりそうなとき
- 部屋を離れることが出来ないとき
- 少しでも心を落ち着けたいとき
そんなときに使う、「自分の心を守るための防具」のような存在です。
装着して一呼吸おくだけで、
「今だけちょっと休もう」と思える余裕が生まれます。
【おすすめの防音イヤーマフはこちら】
私が実際に使って心から助かったのは、こちらの 3M PELTOR イヤーマフ H7A です。
泣き声や叫び声のストレスを和らげて、育児中の「心の休憩時間」を作る強い味方になってくれました。
【耳栓タイプが合う方はこちらもおすすめ】
耳栓派の方には「聴覚保護具クリオネ」もいいと思います。
寝転んでも邪魔にならず、見た目が目立ちにくいのが特徴。
私も一度試しましたが、好みが分かれるので参考にしてみてくださいね。
最後に
子どもの泣き声や叫び声に耐えられない…
それは、あなたが 子どもとちゃんと向き合っている証拠です。
どうか心が壊れてしまう前に、「防音する」という選択肢があることを思い出してくださいね。