みなさん、生肉や生魚を切った後のまな板ってどうしていますか?私は使用後、毎回必ず漂白剤で除菌するのですが、結構めんどくさいんですよね…。
そこで最近は、昔ながらの主婦の知恵「牛乳パックまな板」を活用しています。昔から活用されているだけあって、なかなか便利ですね!
作り方
牛乳パックを切り開いて(手でちぎって)、きれいに洗って乾かすだけです。開く前に洗うとなんとなく洗い残しがありそうだし、乾かすのも大変そうなので、最初に開いています。
使用感
水分がしみ込んだりすることもないし、鶏肉もちゃんと切れるので、それほど不便を感じません。何なら薄いまな板よりもこっちの方が切りやすいかも。
これだと包丁だけきれいにすればいいので、肉や魚を扱うハードルがぐっと下がりますね。大量の鶏肉を切っていくときなど、本当に重宝しています。ニンニクを薄く切るときにも、においを気にしなくていい牛乳パックまな板は便利です。
ストック置き場
牛乳パックまな板は、シンク上の棚の隙間部分にストックしています。
キッチンの作業台の近くなので、使いたい時にさっと取り出せて便利です。
まとめ
牛乳パックを開いて洗って乾かすだけで簡単に作れるまな板ですが、案外使える場面が多いです。1週間に2~3本の牛乳を飲むのでストックが増えすぎるかと心配しましたが、1週間にだいたい1~2個使用するため問題なかったです。
今後もしばらくは、牛乳パックまな板にお世話になります♪
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