【家事がはかどる】主婦におすすめ!メガネでも痛くないオープンイヤー型イヤホン3選

記事内に広告が含まれています。

毎日の家事や育児の合間に、音楽やYouTube、オーディオブックなどを楽しみたい!でも、子どもの声やインターホンの音も聞き逃したくない…!!
そんな主婦の方におすすめなのが「オープンイヤー型イヤホン」です。

耳をふさがない設計なので、周囲の音も聞こえて安心。
さらに今回ご紹介する3種類のイヤホンは、メガネと一緒に使っても痛くなりにくく、家事中も快適に使えるのが魅力です。

この記事では、実際に家事をしながら使ってみた感想を、主婦目線で比較レビューします!

比較するオープンイヤー型イヤホンはこちら

Shokz OpenMove(ショックス オープンムーブ) nwm MBN001(ヌーム) Shokz OpenFit Air(ショックス オープンフィット エアー)

それぞれタイプが異なるので、装着感・使い勝手・家事との相性をレビューしていきます。

スポンサーリンク

Shokz OpenMove: サッと使えて便利!ただしズレやすさに注意

製品概要

  • タイプ:ネックバンド型骨伝導イヤホン
  • 価格帯:1万円台前半
  • 特徴:エントリーモデルとして人気。シンプルな操作性と手軽さが魅力の骨伝導イヤホン。

◎メリット

  • サッとかけられて便利
  • ボタン操作がわかりやすい
  • 耳が痛くなりにくい
  • メガネの上からかけられるので、意外と干渉しない

△デメリット

  • 少し重さを感じる
  • 頭のサイズによってはフィット感がゆるく、ズレやすい
  • 寝転んでの使用には不向き

実際の使用感

私は洗濯物を干す時や料理中など、短時間の家事中に使っています。サッと取り外しできるので、短時間使用するには一番使いやすいです。

nwm MBN001:耳が痛くなりにくいが、イヤホンの絡まりに注意

製品概要

  • タイプ:オープンイヤー型 ネックバンドワイヤレス 耳スピーカー
  • 価格帯:1万円台前半
  • 特徴:NTTソノリティが開発した音漏れ抑制PSZ技術搭載。ネックバンドタイプの耳スピーカー。

◎メリット

  • 軽くて耳が痛くなりにくい
  • 電源や音量ボタンがわかりやすい
  • コードが柔らかいので、寝転んでも使える
  • イヤーフック部分が細いので、メガネの下にかけても干渉しにくい

△デメリット

  • イヤーフック同士やコードが絡まりやすい…

実際の使用感

私はイヤホンやコードが絡むのが苦手で正直あまり活用できていないですが、軽くて操作性もよく、寝転んでも使えるため、長時間付けたままにしたい人にはおすすめです。

Shokz OpenFit Air:手軽で快適!少し重くて耳が痛くなることも

製品概要

  • タイプ:完全ワイヤレス オープンイヤー型イヤホン
  • 価格帯:2万円前後
  • 特徴:左右独立型の完全ワイヤレスイヤホン。コードが一切ない快適さが特長。

◎メリット

  • ケースから出すだけで自動接続、使い勝手抜群
  • 完全ワイヤレスで寝転んでも快適
  • メガネとの干渉はあまり気にならない

△デメリット

  • やや重さを感じ、長時間使用で耳が痛くなることがある
  • 操作性が微妙(誤タップが多いかも…)

実際の使用感

私は夜の寝かしつけ後にYouTubeで動画を見たりするのに使っています。子どもが夜泣きしたり起きてしまったりで添い寝が必要な場合でも、付けたまますぐに対応することが出来るので便利です。

主婦の使い方別!おすすめイヤホンの選び方

実際に3種類のイヤホンを比較してみたところ、それぞれに得意とする使い方がありました。
ライフスタイルや家事のスタイルに合わせて選んでみてください。

  • OpenMove:家事の合間にサッと使いたい人、初めてのオープンイヤーに
  • nwm MBN001:長時間快適に使いたい人、在宅ワークや集中したい時に
  • OpenFit Air:動きながら使いたい人、完全ワイヤレス派に

まとめ:耳をふさがないイヤホンで、家事も育児ももっと快適に

オープンイヤー型イヤホンは、耳をふさがずに音を楽しめるので、家事や育児をしながら音楽や音声コンテンツを楽しめる便利アイテム。
ながら聞きが出来れば、忙しい中でも自分の時間を少し持てるようになりますね♪

  • メガネと一緒でも痛くならない?
  • コードが邪魔にならない?
  • 耳が疲れにくいイヤホンはどれ?

そんな悩みを抱えている主婦の方に、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

日々の家事がちょっと楽しくなるイヤホン、ぜひ見つけてくださいね。